選べるマフラー「セミオーダー」
弊社では【セミオーダー】と【フルオーダー】がございます。
◆セミオーダーの既製品は、お客様がテールエンド、音量、音質(サイレンサー)をご選択頂き、弊社工場にて製作し出荷いたします。
◆フルオーダーのワンオフは更なる逸品を追及されるお客様におすすめしております。ご来店頂きまして、現車に合わせ【世界に一つだけのマフラー】製作させて頂きます。
Step1【テールエンドを選ぶ】
マフラーを選ぶ時は、まずテールエンド(カッター部分)を選びましょう。マフラーで一番 見える部分ですので、お好みのテールエンドをどのように見せるか(一本出しや、二本出し、片側出しや左右出し等)を選びます。 弊社では数多くのラインナップからご選択が可能です。カッター/テールエンドをご参照ください。
シングル | デュアル |
マフラー出口が【一本出し】のことをいいます。 片側出し車両の場合、後方より【片側1本出し】になります。 左右出し車両の場合、後方より、それぞれ【左右1本ずつ】 出ている状態です。 又、以下のテールエンドは、ワンオフ以外、デュアル設定ができません。 ※【ヴァリアージュ】【ベンシアン】【スワンター】 |
2本出しの事を言います。 片側出し車両の場合、後方より【片側2本出し】になります。 左右出し車両の場合、後方より、それぞれ【左右2本ずつ】出ている状態で、俗に【4本出し】とも言われます。 又、以下のテールエンドは、シングル設定がありません。 ※【ビフォーク】は【S】と表記してますが【デュアル】です。 |
ツイン | トリプル |
見た目はデュアルのようですが、2つのテールエンドが1つに
なっている状態のテールエンド。これを【ツイン】と呼びます。 従って、この形状で【1つのテールエンド】ですので、【デュアル設定】ではありません。よって、左右出し車両の場合は、当テールエンドが、左右に各1つづつ装着されることになります。 ※【クレス】は【S】と表記してますが【トリプル】です。 ※【ルアム】は【S】と表記してますが【ツイン】です。 |
3本になっているテール形状が【トリプル】です。 3本の形状で1つの製品ですので、基本、当製品のシングル、デュアルの設定はありません。 左右出し車両の場合、左右に各1つずつトリプルがセットされるので、俗に【6本出し】とも言います。 弊社でトリプルの形状は、【トリプルヴェローチェ】 【トリプルバレット】の2タイプがあります。 |
※ 特注テール【ワンオフテール】
弊社ではテールエンド自体のワンオフ製作も承っております。
お客様のご要望お聞かせください。世界に一つしかないテールエンドを製作いたします。
施工例ございますので、是非ご覧ください。【ワンオフテール】
お問合せはお電話、メール、FAXにて受けたまわっております。【問い合わせ】
Sense Brandの匠の技 <一例:リヴォルバーテールが出来るまで>
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- 「リヴォルバー」はオリジナルで文字を刻むことが出来ます。
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- ご要望の長さ、φ数に応じ、必要な材料を切断します。
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- オリジナルの文字をレーザー機で切り抜きます。
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- 文字が抜けたら3本ローラーを用い2次元の板を3次元へと丸めます。
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- 丸めた文字板を、更にプレス機で圧縮成型します。
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- こうして各部材を揃えます。もちろん使用材料は全てステンレスSUS304です。
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- 各部材を順番に組み合わせ、仮溶接していきます。
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- いざ本溶接です。切り抜いた文字を崩さないように慎重に溶接していきます。
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- 溶接が終わったら切削開始です。まず粗研ぎでおおまかな形へと整えていきます。
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- 細かな内部はルーターと呼ばれる機械で慎重に切削→研磨します。
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- 最終工程はバフ研磨にて、約♯600の輝きになるまで磨き込み、超鏡面へと仕上げます。
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- 長い工程を経て仕上がった「リヴォルバー」Sense Brandが誇る「匠の技」です。
無限大のバリエーション
Step2【音質/音量を選ぶ】
マフラーを選ぶ上で重要な【音量と音質】!テールが決ったら、次にマフラーの音量をどのくらいにしたいのか、音質をどうしたいか…【ストレートVer】【丸型サイレンサーVer】【平型サイレンサーVer】と大きく分けて3タイプあり、これもお客様が選ぶことができるのです。
このように、既製品でもお客様好みのセミオーダーマフラーが製作可能です。
サイレンサータイプの説明
通称【ストレートタイプ】とも呼ばれ、サイレンサーがつかないマフラーです。その為、排気音を消音することなく、マフラーを変える部分を外した時の音量、音質とほぼ同等になります。又、サイレンサーを使用しませんので、コストパフォーマンスにも優れております。大音量をご希望のユーザー様はこのタイプがお奨めです。※車種、グレードによっては爆音になる場合があります。又、音量が静かでも、基本、車検には通りません。
【ストレートタイプVer】ではうるさすぎる。【平型サイレンサーVer】では物足りない。と言ったユーザー様にお奨めするタイプです。小型のサイレンサーですが、チャンバー(圧縮)構造のサイレンサーですので、排気音を程よく吸音し、音質を重低音へと導いてくれます。ストレートの音量のまま、音割れを無くし、纏まりのある重低音を希望されるユーザー様にお奨めするのが、この【丸型サイレンサーVer】です。※車種、グレードによっては車検が通らない車種もあります。
3タイプの中で、一番消音能力のあるサイレンサーです。音量を控えめにしたいユーザー様には、このタイプをお奨めいたします。基本、消音材にはグラスウールを使用しておりますので、控えめな重低音を奏でます。又、弊社は【セミオーダー制】ですので、このサイレンサーの内部を車種、グレード、ご希望等により造り分けし、ユーザー様のご希望通りの音質、音量を奏でるマフラーを製作することが可能です。H22/4以前登録車両の場合、このタイプでしたら、車検が通ります。
※上記の効能は、車種、グレード等により異なります。例え同型の車種であっても、ターボ車、ノンターボ車で音量、音質が違うのです。ご希望の音質や音量等をお伝え頂けましたら、知識豊富なスタッフが、適切なパターンをご案内させていただきます。お問い合わせは、メールやお電話でも承っておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お客様のお好みの音質・音量に合わせ無限大のバリエーションで製作可能です
下記はほんの一例となります。
サイレンサーの製作
例:平型及び丸型サイレンサーが完成するまで
上記のように弊社では【セミオーダーの既製品】と【フルオーダーのワンオフ】がございます。
【セミオーダーの既製品】はテールエンド、サイレンサー形状をご選択頂き、弊社工場にて製作し出荷いたします。
【フルオーダーのワンオフ】はお客様にご来店頂きまして、現車に合わせ製作させて頂きます。
【フルオーダーのワンオフ】の流れは下記のようになります。
ワンオフマフラー製作の流れ
上記のような過程にて製作されたマフラーをお客様のお車へお取り付けするまでの流れ。
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- 直接のご来店はもちろん、お電話やメールにて概算見積りも承ります。お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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- 弊社にお越し頂いた際には各種サンプルテールがご覧になれます。車輌合わせも可能ですので、より装着感がイメージ出来ます。
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- 弊社ではお客様のニーズに合わせた形状、音質、音量を製作する為、出来合いのサイレンサーを使用せず内部を1から製作致します。
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- お客様のご要望通りにお取り付けする為、専任のスタッフが現車を拝見させていただき、取り回し等を入念に打ち合わせ致します。
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- 施工の内容が決まりましたら、日取りを打ち合わせ。
お客様のご都合の良い日程をお選び下さい。
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- お客様のご都合に合わせ無料で代車をお貸し致します。
もちろん工場内の待合室で施工状況の見学もできます。
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- 熟練スタッフがノウハウを駆使して繊細且つ、お客様のご要望通りに一つ一つ丁寧に組み上げ上げていきます。
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- 所要時間、約半~1日で完成!
※施工内容により所要時間は異なります。
打ち合わせ時に所要時間をお伝え致します。
SENSE BRANDではこうしてお客様のご要望に添い製作いたします。又上記はほんの1例です。施工内容はご希望やご予算によりさまざまです。お見積りは無料となっておりますので直接のご来店はもちろん、電話及びメールにてもお気軽にご相談下さい。ご連絡お待ちしております。